分析と先入観

2025年03月27日 17:09

カウンセラーはクライエントの分析をするのか?


これに関しては、カウンセラーによって意見も分かれるところかと思いますが、


私のカウンセリングは、

できるだけ分析をしないカウンセリングです。


クライエントのみなさんの自己分析のお手伝いはします。


ただ、クライエントのみなさんが望まない、

一方的な分析はしないようにしています。


分析は時として、

「この人はこういう人なんだ」という先入観になり、クライエントのお話を聞くことの邪魔をするんですね。


なので、「クライエントの分析」よりも「クライエントの話を聞く」ことに重きを置いています。


アダルトチルドレンの方たちは、


親の先入観で苦しんだ方たちが多いです。


あなたはいい子だから。


あなたは手のかからない子だから。


あなたは何をやってもダメな子だから。


その先入観から外れたことをすると、


あなたはそんなことするはずない。


そのように言われてしまう。


そんな子ども時代を過ごした方たちに、

親にしてほしかったことを聞くと、


本当の私を見てほしい。


本当の私の話を聞いてほしい。


このような答えが多いです。


私のカウンセリングも、

そうありたいと思っています。


ただ、分析してほしいというクライエントの方もいます。


もちろんそれも可能なので、その場合はお伝えくださいね。



窪田佳美