評価の正体
2023年01月12日 17:45
先日、本を出版したのですが、
出版してすぐに、
星1つという厳しい評価が。
一旦、出版を取りやめて、
いろいろ悩みました。
内容が悪かったのかな?
価格が高すぎたのかな?
買った人に申し訳なかった。
ちょっと冷静になった時、
売り上げチェックを見たら、売り上げは0。
つまり、星1つの評価は、
本を読んでない人の評価だったのです。
人の評価は1つの意見にしかすぎない、
とはよく言いますが、
1つの意見にもならない評価もあるんですね。
その後、本を再出版したら、
きちんと買った人から、正しい評価をもらえました。
悪い評価で苦しくなった時は、
その評価が正しい評価なのか、
一旦、吟味してもよいかもしれませんね。
窪田佳美