記事のアーカイブ

疲れやすくなった

2023年06月16日 15:51
最近、疲れやすくなった。最近、ストレスを感じる。実は、これ、回復の過程で起きていることかもしれません。疲れを感じないまま、いつのまにか体を壊してしまった。ストレスを感じないまま、いつのまにか心を壊してしまった。そのような方が、疲れやストレスを感じるようになったのなら、それは自分自身に焦点が当たるようになった証拠。特に、子どもの頃、自分のことよりも、親のことに一生懸命にならざるを得ず、自分自身に焦点が当てられなかった。そして、おとなになってからも、自分のことよりも、他人のことに一生懸命になってしまい、自分自身に焦点が当てられなくなっていた。そのような方であれば、なおさらです。疲れやストレスを感じ

普通の感覚

2023年06月06日 10:34
医学部や大学病院は少し特殊な世界です。しかし開業医が診察する患者さんは一般の方です。普通の感覚を忘れないように日々診療したいと思います。

目と耳が捉える世界

2023年05月22日 14:47
私たちは、目と耳が捉える世界以外の所で苦しくなることが多いといわれます。実際に誰かに攻撃されていたり、実際に誰かとの別れ話の真っ最中であれば話は別ですが、私たちは、目や耳が捉える現在ではなく、過去のことを後悔したり、未来のことを心配したり、目に見えない、誰かの評価を気にしたり、耳に聞こえない、誰かの裏の声を詮索したり。目に見えないものや、耳に聞こえないものは、どうすることもできないものでもあります。目に見えないものや、耳に聞こえないものに苦しくなったら、一旦、それらを手放して、目と耳が捉える世界に身を置いてみませんか?窪田佳美

「楽しさ」を取り戻す

2023年04月28日 16:21
子どもは、些細なことを楽しむ天才です。ただ、ノートの隅にラクガキするのが、楽しかったり。ただ、四葉のクローバーを探すだけで、楽しかったり。しかし、大人たちの、「それが何の役に立つんだ」「そんなことしてる暇があったら、勉強しなさい」そのような声で、子どもの楽しむ才能は奪われていきます。時として、そのような声は呪縛の声となり、子どもが大人になってからも、「それが何の役に立つんだ」「そんなことしてる暇があったら、仕事しなければ」忙しい日々の隙間の、ささやかな楽しさを奪おうとします。そのような呪縛の声には、耳を閉じましょう。「楽しさ」は、自分が、自分好みの人生を生きるための、重要な要素。役に立つことで

意向を汲む

2023年04月21日 12:31
例え正しい事であっても、相手の意向を無視して強引に勝手に事を進めようとすると良い結果にならない事が多いようです。まず正解を伝えて、相手の気持ちを聞いて、合意を得てから事を進めることが肝要かと考えております。頭では理解しても気持ちが付いていかないから出来ないという事もありますので・・・医師患者関係でも同様かと思います。頼まれてもないのに無断で職場に介入する、親や上司を呼び出す、など安易にするべきではありませんね。渡邊院長

別れの季節

2023年03月31日 09:48
この時期は要注意な時期です。調子を崩す人が続出。季節も変わり環境も変わり制度も変わる三月から四月。適応するだけでも一苦労。かく言う私も調子イマイチな時期です。渡邊院長

後回しにしてきたもの

2023年03月15日 13:41
自分を大切にする。自分を愛してくれる人を大切にする。そう思いつつも、わたしたちは、仕事、お金、なんなら、2度と会わない誰かの機嫌を大切にして、本当は大切であったはずの、自分自身や、自分を愛してくれる人を、後回しにしまいがちです。もしかしたら、そのようにしか生きられない、生きづらさがあるのかもしれない。もしかしたら、今まで、そのようにしか、生きてこなかったのかもしれない。もしかしたら、子どもの頃、親から後回しにされていて、自分自身を大切にする、自分を愛してくれる人を大切にする、それらのやり方が、わからないのかもしれない。今からでも遅くない。後回しにしてきたものを、大切にしてみませんか?後回しにし

アンガーマネジメント

2023年02月25日 09:49
最近この相談が多くなってきました。背景に発達障害や知的障害が隠れているパターン。躁うつ病のケース。成育歴に問題があるパターン。日頃外で抑圧して家で爆発するパターン。アルコールなどの物質が絡んでいるケース。加齢や頭部外傷による制御能力障害のパターン。抗不安剤による脱抑制や抗うつ剤によるアクチベーション。色々原因があり対処は各々違います。渡邊院長

感情に成否はない

2023年02月06日 19:22
こんなことで辛いと思ってはいけないんじゃないか?こんなことで悲しいと思ってはいけないんじゃないか?こんなことで怒りを感じてはいけないんじゃないか?そのように思うことはありませんか?自分の感情を誰かに否定され続けた。自分の感情を誰にも受け止めてもらえなかった。そのような過去がある方は、自分の感情を否定しがちです。しかし、感情に成否はありません。辛いものは辛い。悲しいものは悲しい。腹が立つものは腹が立つ。それでよいのです。あなたの感情は、どんな感情であってもあなたのもの。大切にしてくださいね。ただ、自分の感情全てを言葉にするのは、なかなか難しいこと。言葉にできなくて押し殺した感情は、あなたを否定し

本の紹介

2023年01月19日 11:40
アダルトチルドレンの方々のカウンセリングで行っていることの一例を、去年から文章にまとめていたのですが、それをカウンセリングルームのスタッフが本にまとめてくれました。ブログに書いている文章の拡大版、という感じの本なのですが、生きづらさを抱えたみなさまのお役に立てたら幸いです。Kindle Unlimitedの会員であれば、無料で読めます。電子書籍、ペーパーバック(製本されたもの)も購入可能です。「こどものわたしへの手紙」窪田佳美 
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